BTOゲーミングPCのおすすめはこれ!用途別の最適モデルを紹介

アイキャッチ

ゲーミングPCを選ぶ際、手軽にハイスペックな構成を手に入れられる方法としてBTO(BuildtoOrder)が注目を集めています。

BTOなら既製品PCとは違い、CPUやGPU、メモリ容量などを自由にカスタマイズできるため、予算や用途に合わせた最適な構成を実現しやすいのが大きなメリットです。

とはいえ、BTOショップによって取り扱いパーツやサポート体制もさまざまなため、「どこで、どのような構成を選べばいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

本記事では、BTOゲーミングPCを選ぶ際に押さえておきたいポイントや、おすすめショップ、そして用途別の最適モデルをご紹介します。
ぜひ参考にして、自分にピッタリのゲーミングPCを手に入れてください。

目次

BTOゲーミングPCの魅力とは?

1.自由度の高さ

BTOは、BuildtoOrderの略であり、受注生産型のパソコンを指します。
ユーザーが予算や目的に合わせてCPU・GPU・メモリ容量・ストレージ構成などを指定し、ショップが組み立ててくれる仕組みです。

結果として、過不足のないパーツ構成で、コスパ良く高いパフォーマンスを得られる点が魅力的です。

2.コストパフォーマンスの良さ

メーカー製PCでは、プリインストールされているソフトウェアやマーケティングコストなどが価格に上乗せされがちです。

一方、BTOは自分の必要な機能のみを選べるため、余計な費用を抑えられます。
また、ショップによるパーツ大量仕入れの恩恵で、同じスペックの自作PCより若干安くなることもあります。

3.カスタマーサポート

自作PCの場合、トラブル発生時は自分で原因を特定し、メーカーやパーツの個別サポートを受ける必要があります。

BTOなら、購入先のショップが窓口となって一括対応してくれるので、初心者でも安心です。
延長保証や修理サポートオプションなども選択できるため、故障時の不安を軽減できます。

BTOショップの比較ポイント

BTOショップによって価格・品揃え・サポート体制が異なります。
以下のポイントをチェックしましょう。

1.価格(パーツの割引率やセール)
  • キャンペーンやセール時期を狙うとお得に購入できる。
  • 学生限定の学割やポイント還元制度などがあるかも確認。
2.納期の早さ
  • 注文から発送までのリードタイムはショップや構成により差がある。
  • 「最短翌日出荷」など、即納モデルを用意している店も多い。
3.サポート(電話・メール・店舗)
  • 初期不良やパーツトラブル時の対応速度、保証の長さを比較。
  • 全国展開の実店舗があれば持ち込み修理できるメリットも。
4.カスタマイズの選択肢
  • GPUやCPUのバリエーションの豊富さ、冷却パーツや電源の選択肢など。
  • 将来的なアップグレードやパーツ交換がしやすいか。

用途別のおすすめ構成

ここでは、代表的な4つの用途・シチュエーションに合わせておすすめの構成例を紹介します。
各パーツの具体的な型番は、NVIDIAの最新GPU(例:GeForceRTX30~40シリーズ)やAMDRadeonRX6000~7000シリーズ、CPUはインテルCorei5/i7/i9やAMDRyzen5/7/9を想定してください。

1.eスポーツ向け(FPS/MOBAなど)

目的・特徴
  • 高リフレッシュレート(144Hz/240Hz)モニターの活用を重視
  • フルHD前提で200fps以上を狙うケースが多い
  • ゲーム内設定を軽量化してフレームレートを稼ぐ
推奨構成例
  • CPU:Corei5(12400F/13400F)orRyzen5(5600/7600)
  • GPU:GeForceRTX3060/RTX3060TiorRadeonRX6600~RX6700XT
  • メモリ:16GB(8GB×2)/DDR43200MHz以上
  • ストレージ:NVMeSSD500GB~1TB
  • 電源:600W~700W(80PLUSGold推奨)

競技系FPSならCPUのシングルコア性能が重視されるため、Corei5やRyzen5クラスでも十分
GPUはミドルレンジ(RTX3060Tiなど)を選ぶと144Hzで快適にプレイ可能です。

2.AAA級タイトル/最新3Dゲーム向け

目的・特徴
  • レイトレーシング対応や高画質設定で楽しみたい
  • WQHD~4K解像度でも安定したフレームレートを狙う
  • グラフィック表現をフルに活かしたい
推奨構成例
  • CPU:Corei7(12700K/13700K)orRyzen7(5800X/7700X)
  • GPU:GeForceRTX3070/3080/4070/4080orRadeonRX6800~RX7900XT
  • メモリ:16GB~32GB(DDR4orDDR5)
  • ストレージ:NVMeSSD1TB以上(高リード速度)
  • 電源:750W~850W(80PLUSGold以上)

最新のAAAタイトルはGPU性能を強く要求するため、少し余裕を持ったハイミドル~ハイエンドのグラボを選ぶことがポイントです。
CPUも8コアクラスを選ぶことで、配信やマルチタスクにも対応。

3.動画配信・編集を兼ねる場合

目的・特徴
  • ゲームプレイ+配信ソフト(OBSなど)の同時稼働
  • 動画編集ソフト(Premiere、DaVinciResolveなど)でのエンコード効率
  • CPUコア数とRAM容量を多めに確保したい
推奨構成例
  • CPU:Corei7/Corei9orRyzen7/Ryzen9(12~16スレッド以上推奨)
  • GPU:GeForceRTX3060以上(NVENCエンコーダで配信負荷軽減)
  • メモリ:32GB(16GB×2)以上
  • ストレージ:高速NVMeSSD+大容量HDD(動画素材の保管)
  • 電源:750W~1000W

CPUとメモリを多めにし、かつGPUもNVENCなどのエンコード支援機能に対応したものを選ぶと配信がスムーズになります。
動画編集でもハイコア数CPUは大活躍です。

4.コスパ最優先のライトゲーマー向け

目的・特徴
  • あまりヘビーな3Dゲームはしない
  • LOLやApexなど軽めのeスポーツタイトルを中画質~高画質で動かせればOK
  • 予算10万円前後を目指す
推奨構成例
  • CPU:Corei3(12100F/13100F)orRyzen5(5500/5600)
  • GPU:GeForceGTX1660/RTX3050/RadeonRX6500XT
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:NVMeSSD500GB前後
  • 電源:500W~600W(80PLUSBronze~Gold)

最新タイトルを最高設定でプレイするのは厳しいですが、設定を落とせば十分楽しめる構成です。
モニターは60Hz~75Hzでも問題ありませんが、余裕があれば144Hz対応を選ぶとさらに快適

おすすめBTOショップ4選

ここでは、国内で人気の高いBTOショップ4社をピックアップして特徴をご紹介します。

ドスパラ

特徴
  • 全国に実店舗を展開しており、相談しやすい
  • GALLERIAシリーズはゲーミングPCとして高い知名度
  • セールやキャンペーンが頻繁に開催され、コスパの良いモデルが多い
こんな人におすすめ
  • 初心者で店舗サポートが欲しい
  • 有名ブランドのゲーミングPCが欲しい
  • 定期セールのタイミングで安く買いたい

パソコン工房

特徴
  • 地方にも店舗が多く、手厚いサポートが魅力
  • LEVEL∞(レベルインフィニティ)ブランドのゲーミングPCは幅広いラインナップ
  • シンプルな価格設定で、余計なソフトが入っていない
こんな人におすすめ
  • 地方在住で店舗でのサポート受け取りを重視
  • 必要最低限の構成から予算に応じてカスタマイズしたい

マウスコンピューター

特徴
  • 24時間サポート体制で、電話サポートが評価されている
  • G-TuneというゲーミングPCブランドを展開
  • 大手メーカーとしての信頼感があり、アフターサービスも充実
こんな人におすすめ
  • 深夜や休日でもサポートに連絡したい
  • 大手メーカーの安心感を重視

TSUKUMO

特徴
  • 秋葉原をはじめ複数の店舗があり、パーツ選びの自由度が高い
  • 自社ブランドのG-GEARはコストパフォーマンスが良いとの定評
  • PCパーツ単体でもセールが豊富
こんな人におすすめ
  • 自作感覚で細かいパーツ選択をしたい
  • 秋葉原や札幌など店舗近くに住んでいる人

BTOゲーミングPCを選ぶ際の注意点

1.保証内容・サポート体制

  • 標準保証の期間(1年~2年)や延長保証の有無をチェック
  • 修理時の送料負担やセンドバックサービスの対応
  • 電話サポートやメールサポートの受付時間

2.パーツのグレード・在庫状況

  • 同じGPUでもメーカーや冷却設計で価格や性能が変わる
  • 発売直後や人気パーツは在庫切れが多い場合もあり、納期が延びる可能性
  • 旧世代パーツがセール価格になっていることもある

3.拡張性と将来的なアップグレード

  • マザーボードのチップセットやPCIeスロット数、M.2スロット数などを確認
  • 電源ユニットの容量が十分か(後でハイエンドGPUに換装する予定があるかなど)

4.電源と冷却の重要性

  • 80PLUSGold以上の電源なら効率と安定性が高い
  • 高性能GPUを搭載するならケースのエアフローやCPUクーラーの選択が重要
  • 夏場の高温対策でファンを増設できるかもチェック

よくある質問(Q&A)

BTOゲーミングPCはどのくらいの予算が必要?
  • ライトゲーマー:10万円前後
  • ミドルレンジ(144Hz,フルHD):15~20万円前後
  • ハイエンド(WQHD~4K):25~30万円以上

選ぶGPUやCPU、周辺機器の有無で変動するため、まずは目安となる額を決めてから構成を検討するとスムーズです。

BTOと自作PC、どちらがお得?
  • 自作PCはパーツを個別に買い集めることで割安になる場合もありますが、熟知した知識が必要。
  • BTOは一括サポートや組み立て工賃が込みで、初心者でも安心かつ余計なパーツを省けるため、コスパが高く感じることも多い。
  • トラブル時の対応も含めたトータルコストで比較すると、BTOを選ぶメリットは大きいといえます。
納期はどのくらいかかる?
  • ショップや季節によりますが、最短で数日~1週間程度が目安。
    セール時期は注文が集中し、2週間以上かかることも。
  • すぐに使いたい場合は即納モデル(在庫あり)を狙うとスピーディー。
OSは含まれている?
  • BTOではWindows10/11などのライセンス込みの価格が掲載されることが多い。
  • OS無しの構成を選べる場合もあり、コストを下げたい上級者向け。
    ただし初心者はOS込みを選ぶのが無難。

まとめ:最適なBTOゲーミングPCで快適なゲームライフを

BTOゲーミングPCは、予算や用途に合わせて理想的な構成を実現できるのが最大の魅力です。
CPUやGPU、メモリ、ストレージなどを自由に選びつつ、ショップのサポートも受けられるため、初心者から上級者まで多くのユーザーに支持されています。

  • 用途(eスポーツ/AAAタイトル/配信/ライトゲーマー)を明確にし、それに見合ったパーツ選びをする。
  • ショップ選びでは価格・サポート・納期を比較し、自分に合ったサービスを提供しているかを確認する。
  • 電源や冷却など、重要だけど見落としがちなパーツの品質にも注意して、安定性を高めよう。

しっかりと調べてカスタマイズしたBTOゲーミングPCであれば、きっと長期間にわたり快適なゲーム環境を提供してくれるはずです。
本記事を参考に、理想のゲーミングPCを手に入れて、思う存分ゲームを楽しんでください!

コメント

コメントする

目次